独り言日記

大学生である私の心と頭の中

穏やかな日

穏やかな天気、穏やかな時間、穏やかな心

 

今日は、そんな感じ

 

これはこれで幸せだなぁ

 

 

初めての家庭教師

 

中学生の子とどんな事を話そうか

 

私は心の深いところを

 

知りたいけど、

 

自分が中学生の時、

 

それは誰にも伝えなかったな

 

今日は、好きなことの話でもしようか

 

やっぱ、仲良くなるには

 

それが一番かな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、気づいたこと(独り言)

大学で『事実をみたい』と言う先生がいた。

 

私の頭は強く共感した。

 

でも、私の心は全く共感しなかった。

 

どうやら私の心は事実に興味がないらしい。

 

それに比べて頭はとても事実に惹かれた。

 

まぁ、理系科目の勉強がそこそこ好きだし

 

私の頭は真理とかに興味があるんだろう。

 

心と頭って分けちゃってるけど、実際は心って

 

頭の中にあるんでしょ?

 

興味があるかないかで私の中には2つの意見が

 

あって、それを感情優先な方を心、論理優先な

 

方を頭ってしてるんだろうな。

 

あ、今は頭が働いてくれてる。

 

私の頭は優秀だ。

 

複雑なことをシンプルにしてくれる。

 

でも、暴走する時がある。

 

心を封じ込めちゃったときがあるのだ。

 

何でそんなことしちゃったんだろうって

 

考えてみると、分かったんだ。その答えが 。

 

私の心は昔からとても傷つきやすかった。 

 

小さい頃はよく泣く子だった。

 

『男だったら泣くな』

 

そんな言葉が頭を巡っていた。

 

だから、次第に頭は心が泣いていても

 

表向きには出さないようにした。

 

そんな感じで、大衆に受け入れられるように

 

表向きを繕い始めた。

 

心の居場所は外の世界にはなくなっていた。

 

だから、1人の時間が昔から必要だった。

 

内の世界を見つめる時間が。

 

あぁ、人に愛されたかったんだろうなぁ。

 

でも、あの時、無力だった心を

 

頭が愛せていたらなぁとも思う。 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、気づいたこと(独り言)

大学の講義でモモ(ミヒャエルエンデ作)という映画を見た。最近、頭の中を巡っていたことがこの映画を見て腑に落ちたから私にとって感動を覚えた映画だった。その頭を巡っていたことは、人の根底に流れているものは何なのかということ。自分の予想は愛なんじゃないかなって思ってたんだけど、この映画を見てやっぱりそうだと思った。愛が世界に色を生み、愛の流れが滞ると世界はたちまち灰色になってしまうのだろう。あぁ、愛ってすごい。でも、愛って何だろうとも考えてしまうな。きっと、私自身が愛を渇望しているんだろう。愛に定義を求めてしまうあたりまだまだ本当の愛に気づくまで時間がかかりそう。いつか、気づけたらいいな。